少し前に広杉計器からスペーサー(50mm)が届きました。足のフレームを固定するためのスペーサなのですが50mmでは微妙に長くて49.2mmにする必要があります。(実際は組み立て誤差で50mmでも組めてしまうとは思うのですが)
最初はヤスリでしゃこしゃこ地道にやればよいと思ったのですが、これが意外と難しいし時間がかかります。また、水平になりません。
そこでいろいろ試行錯誤してうまく水平にカットすることができたので紹介しておきます。
やり方は簡単でプロクソンのルーター(No.28511)を垂直に設置しディスク砥石(No.28303)をちょうどよい高さに設定して、バイスにはさんだスペーサーを手動で横から滑り込ませてさながらフライス盤のようにカットするというやり方です。
ディスク砥石をちょうどよい高さにするというのが以外と難しいのですが一旦できてしまうと何本でも同じものが作れるのが大変うれしい点です。注意点としてはバイスのはさむ場所によって微妙に高さが変わったりするのでいつも同じ位置ではさんで同じように滑り込ませることがポイントであると思われます。
ちなみに9本削った結果は
49.25 / 49.21 / 49.21 / 49.15 / 49.13 / 49.13 / 49.13 / 49.20 / 49.12 と手作業にしてはなかなかの精度となりました。
次にもう一度同じ部品を作りたくなった場合は1本をマスターピースとしておいておいてその高さにディスク砥石を合わせれば簡単にディスク砥石の高さ調節ができるのではないかと思われます。

断面はこんな感じでかなり水平になります。これを応用すると普通の部品でも長方形とかだと結構水平にカットできるようになるかもしれないのでこんどやってみようと思います。

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